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「どんぐりの家」のデッサン―漫画で障害者を描く

山本 おさむ
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「どんぐりの家」のデッサン―漫画で障害者を描くの詳細
  • おすすめ度:まだ評価されていません。
  • 出版社:岩波書店
「どんぐりの家」のデッサン―漫画で障害者を描くのカスタマーレビュー

「漫画家がどうやって作品に自分を投影していくか」 おすすめ度:レビュアーのおすすめ度 投稿日:2004-01-21

 いきなり、1つの漫画から始まっている。
きれいごとではない、ふつうともちがう育児が始まっている。
でも、ふつうの育児の中にも織り込まれている感情が、
病気や障害があることで、分かりやすい形でふきだしてくる。
 著者はいわゆる健常者だが、自分の作品の製作を通して、
自分の中にあった、押し殺されてくすぶっていたものをみつめ、

昇華させたと思う。
 著者の漫画は今まで買ったことがなかったが、
お金を出して読んでみようか、という気にさせられた。

「漫画界では障害はタブーだった」 おすすめ度:レビュアーのおすすめ度 投稿日:2002-04-15

「遥かなる甲子園」から「どんぐりの家」まで障害者の世界を漫画の世界で
描き続けている。
はじめ漫画界では障害を描くことはタブーとされてきたが、あえてそこに挑戦したという。
自分の経験から考えてきた障害者問題を、創作過程の試行錯誤をまじえ率直に語る。