「よくできている。」 おすすめ度:
投稿日:2006-01-21
写真が実にわかりやすい。ここまで筋と骨が体表に現れる人はなかなかいないので、この写真とテキストは役に立つ。あくまでも触診を目的としたテキストの為、起始や停止を知りたい人は解剖学の教科書を参考になさると良いだろう。PTにとって触診は命!な為、とても重要な知識。勉強するならこのテキストが良いと思う。
「関係者必読の本」 おすすめ度:
投稿日:2002-05-07
触診によって身体構造(下肢)を把握する技術を解説した本。非常に触診しやすそうな被検者が選ばれているので、すべての患者で同じように触診できるとは思えないが、解剖のアトラスと比較しながら読んでいくと、非常に勉強になる。「最先端」しか興味のない人には読んでもらえないだろうし、こういう日本の風土では、こんな知識がいくらあっても同僚の尊敬は集めないだろうけれど、でも患者の診療には確実に役立つ。訳語に若干曖昧さが残る点が増刷時の課題。続編(頸部・体幹・上肢)も必読である。