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鍼灸の世界 (集英社新書)

呉 沢森
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鍼灸の世界 (集英社新書)の詳細
  • おすすめ度:まだ評価されていません。
  • 出版社:集英社
鍼灸の世界 (集英社新書)のカスタマーレビュー

「中医学はアメリカで効果がでなかった。」 おすすめ度:レビュアーのおすすめ度 投稿日:2006-11-05

中医学はアメリカでは効果が出なくて日本式鍼灸が取り入れられているのが実情。その辺りが全く無視されているので残念。

「中医学はマクロ的アプローチ」 おすすめ度:レビュアーのおすすめ度 投稿日:2004-04-10

鍼灸とは、肩こりや腰痛に聞く治療法程度の認識しかありませんでしたが、この本を読んで、中医学の奥深さを知りました。中医学では、内臓疾患や精神病まで幅広くカバーしており、そもそも病気になった原因について仮説を立てて、治療方針を立てる手法を取るとのこと。西洋医学と中医学は、例えて言うならミクロ経済学とマクロ経済学の関係と似ている気がしました。ケース(症状)によっては、マクロ的アプローチの方がうまく説明がつくこともあるのだろうと思いました。人間全体を診る中医学の視点は、現代社会においても、とても重要だと感じました。

「鍼灸の世界を覗けます」 おすすめ度:レビュアーのおすすめ度 投稿日:2003-05-12

皆さんも「鍼灸」って聞いた事があると思いますが、今ひとつ掴み所がない様にも思いませんか?それが、本書を読んでみると、だいぶ鍼灸の事が理解できた気分になります。

私は、登山で足を酷使した後に、右足のふくらはぎに「コリ」を感じていたのですが、一度針をやってもらったら、まったく違和感を感じなくなってしまいました。それ以来、今ひとつ何をやっているかわからない鍼灸にも偉大な力があるのだと認識した次第です。

「身体を統一された一つの整体として捉える」という視点は、身体の不調の原因をすぐさま特定できる、野口式整体で有名な野口さんにも通じるところがあるのかもしれませんね。

「医学とは西洋医学だけではない」 おすすめ度:レビュアーのおすすめ度 投稿日:2001-10-28

この本は鍼灸に興味がある人のみならず、鍼灸の病に対するアプローチの仕方がわかりやすく書いてあるため、今まで鍼灸自体に興味がなかった人でも楽しめる一冊。特に医学と言えば西洋医学としか思いつかない人には、この本を読んで医学とは何かということを考えていただきたい。とにかく鍼灸を知りたい人には非常によく出来た一冊である。